くらのもん
あたりの数と おしいの数だけで、錠の紋を当てる
蔵の扉に、紋のついた輪がならんだ錠が掛かっています。正しい紋の並びを当てれば扉が開きます。輪を回して並べ、「あわせる」を押すと、錠は2つの数だけを返します。あたり(場所も紋も合っている数)と、おしい(その紋は入っているが、場所が違う数)です。どの輪が当たったのかは教えてくれません。だから1回の返答だけでは何も決まりません。何回かぶんの返答を突き合わせて、矛盾しない並びをしぼっていきます。扉は4つ。奥へ行くほど輪が増え、紋の種類が増え、同じ紋が重なるようになります。手数は決まっているので、「何を試せばいちばん多く分かるか」を選ぶのが、このゲームの全部です。
インストール不要・会員登録不要・無料
基本情報
| ジャンル | 推理 / パズル |
|---|---|
| 対応環境 | PC・スマートフォンのWebブラウザ(インストール不要) |
| 操作 | 画面のタップ / 矢印キー・スペース / ゲームパッド / マウス |
| 1回の長さ | だいたい 4〜8分 |
| 扉の数 | 4つ。全部開けたらおしまい |
| 紋の種類 | 6つ(丸・星・菱・花・波・雷) |
| 輪の数 | 扉ごとに 3 → 4 → 4 → 5 |
| 手数 | 扉ごとに 6 → 8 → 9 → 10 |
| 鍵 | 3本。手が尽きると1本減り、同じ扉を新しい答えでやり直す |
| しるべ | 手を1つ使って、輪を1つ正解で留める |
| 記録 | ベストスコアを端末に保存 |
| 料金 | 無料(会員登録不要・課金要素なし) |
| 制作 | @XRPUSA |
遊びかた
- 画面の下に紋の札(丸・星・菱・花・波・雷)がならんでいます。押すと、いま選ばれている輪にその紋が入り、選ぶ場所がひとりでに次の輪へ進みます。
- 輪を直接さわると、そこを選び直せます。朱色の輪が「いま選ばれている場所」です。
- パソコンでは矢印キーで札の間を移動し、スペースかEnterで押します。札を押すと場所が次へ進むので、キーボードだけでも最後まで遊べます。ゲームパッドも同じように使えます。
- 並べ終わったら「あわせる」。閂(かんぬき)が動いて、合っていれば扉が開きます。
- 合っていなければ、その並びが下の帳面に1行たまります。朱く塗った丸があたりの数、白い輪がおしいの数です。
- 帳面の薄い罫線は、残りの手数です。線が全部埋まると手が尽きます。
あたりと おしいの読みかた
この2つの数は、見た目より多くのことを教えてくれます。
- あたりは「場所も紋も合っている輪の数」。おしいは「その紋は答えに入っているが、置いた場所が違う数」です。同じ輪が両方に数えられることはありません。
- だからあたり+おしいの合計は、「答えに入っている紋を、いくつ言い当てたか」そのものになります。場所の話がまったく混ざりません。ここを分けて考えるのが第一歩です。
- 合計が0だったら大当たりです。その手に使った紋は、答えに1つも入っていません。一度に何種類も消せます。
- 一の扉と二の扉は同じ紋が重なりません。全部ちがう紋を並べれば、合計はそのまま「答えに入っている紋の数」です。
- 三の扉からは同じ紋が重なります。合計だけでは何個入っているかまでは分かりません。
- 前の行から1か所だけ変えて出すと、返ってきた数の変化がその1か所の情報になります。読みに詰まったときの確実な進めかたです。
扉ごとの難しさ
奥へ行くほど、考える幅が広がります。
| 扉 | 輪 | 紋の種類 | 同じ紋の重なり | 手数 | ありうる並び |
|---|---|---|---|---|---|
| 一の扉 | 3 | 4 | なし | 6手 | 24通り |
| 二の扉 | 4 | 5 | なし | 8手 | 120通り |
| 三の扉 | 4 | 6 | あり | 9手 | 1296通り |
| 四の扉 | 5 | 6 | あり | 10手 | 7776通り |
しるべ
手を1つ使うかわりに、まだ決まっていない輪を1つ、正解の紋で留めます。留めた輪は金具で押さえられ、以後は変わりません。
- 使えば必ず1輪が確定します。読みが堂々巡りになったときの逃げ道です。
- ただし手が1つ減ります。残り1手のときは使えません(使うと試す手が無くなるため)。
- 使うなら早いうちがおすすめです。確定した輪があると、そのあとの1手ごとに絞り込める量が増えます。追い詰められてから使うと、残った手で確かめきれません。
- 全部の輪が留まると、もう使えません。
点の入りかた
点は「余らせた手数」で決まります。速く開けるほど高くなります。
| 点の入るところ | 点数 |
|---|---|
| 扉を開けた | 残った手数 1つにつき 100点 |
| 扉の深さ | 一の扉 200点 / 二の扉 400点 / 三の扉 600点 / 四の扉 800点 |
| 全部の扉を開けた | 500点 |
| 手が尽きた | 減点はなし。鍵が1本減り、同じ扉を新しい答えでやり直す |
攻略のコツ
- 初手はわざと同じ紋を重ねる。たとえば「丸・丸・星・星・菱」。ばらばらに並べるより、どの紋が何個入っているかの手がかりが早く集まります。
- 合計が0の手は、失敗ではなく大収穫。その手で使った紋を全部消せます。序盤に2種類ずつ試して、入っていない紋を先に落としてしまうのが速い。
- 紋を先に決めて、場所は後で決める。「どの紋が何個入っているか」が固まると、あとは並べ替えるだけの問題になります。逆順でやると読みが絡まります。
- 三の扉からは「1種類だけ」を試す手が効く。全部の輪を同じ紋にすると、返ってくるあたりの数が、その紋が答えに入っている個数そのものになります。1手使う価値はあります。
- 迷ったら、前の行から1か所だけ変える。数の増減がそのままその1か所の答えになります。手数に余裕があるときの確実な手です。
- しるべは詰まる前に使う。残り2手になってから使っても、確かめる手が残りません。読みが進まないと感じた時点で切るほうが、結局は手数が余ります。
- 帳面は消えません。迷ったら上の行から順に読み返してください。過去の返答と矛盾しない並びだけが答えの候補です。
こんな人におすすめ
- 少ない手がかりから答えを絞りこむのが好きな人
- 反射神経ではなく、じっくり考えて解きたい人
- 数独やロジックパズルが好きな人
- 短い時間で頭を切り替えたい人
- 落ち着いた和風の見た目のゲームを探している人
よくある質問
Q. 「あたり」と「おしい」は何が違いますか?
A. あたりは「場所も紋も合っている輪の数」、おしいは「その紋は答えに入っているが、置いた場所が違う数」です。同じ輪が両方に数えられることはないので、あたり+おしいの合計は『答えに入っている紋をいくつ言い当てたか』を表します。
Q. どの輪が当たったのか教えてくれないのですか?
A. 教えません。場所まで分かってしまうと、輪を1つずつ総当たりするだけで開いてしまい、推理する余地がなくなるためです。数だけを手がかりに、複数の返答を突き合わせて絞りこんでください。
Q. 同じ紋が2つ入ることはありますか?
A. 一の扉と二の扉では入りません。三の扉と四の扉では入ります。どちらなのかは扉の下に毎回書いてあるので、推理を始める前に確認してください。
Q. 「しるべ」は何回まで使えますか?
A. 回数の上限はありませんが、1回につき手数を1つ使います。残り1手のときと、全部の輪が留まっているときは使えません。手数と引き換えに確実な1輪を買う、という位置づけです。
Q. 手が尽きたらどうなりますか?
A. 鍵が1本減り、同じ扉を新しい答えでやり直します。すでに開けた扉まで戻されることはありません。鍵は3本で、尽きるとその回は終わりです。
Q. スマートフォンでも遊べますか? 登録は必要ですか?
A. スマートフォン・パソコンのどちらのブラウザでも遊べます。会員登録もインストールも不要で、無料です。ベストスコアはお使いの端末の中だけに保存されます。
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