ファンメイドのXRPメタバース「リップルシティ」で3Dキャラ20体限定配布 街のNPCに話しかけて受け取る仕掛けに
TapBoxが公開したブラウザ版メタバース「リップルシティ」で、XRPマスコットの3Dキャラクター20体が無料配布された。配布はダウンロード形式ではなく、街のお店のNPCに話しかけて合言葉をもらう仕掛け。告知投稿は約4,600表示・引用5件と、日本のXRP界隈で静かに広がった。
リップルシティで3Dキャラ20体限定配布
ブラウザで動くXRPコミュニティ向けメタバース「リップルシティ」で、8月16日にXRPマスコットの3Dキャラクターが20体限定で無料配布された。TapBoxが同日夜にXで告知し、翌日までに約4,600回表示され、引用は5件、リポストは9件付いた。
発表されている中身
リップルシティは、キャラクターを選んで街を歩き回れるブラウザゲーム。ダウンロードもウォレット接続も要らず、URLを開けばそのまま入れる。移動はWASD、話しかけるのはEnter、調べるのはEというシンプルな操作になっている。
今回の目玉は、配り方そのものだ。配布ページからボタン一つでもらう形ではなく、街のお店にいるNPCに話しかけると合言葉がもらえることがある、という仕掛けになっている。受け取った合言葉はメモしておき、再ログイン時のキャラクター選択画面で入力すると、そのキャラが使えるようになる。どのお店が当たりかは告知では伏せられていた。
キャラクター選択画面には「まる」「とげ」「みみ」「とり」「けもの」「はこ」「つの」「ねむ」「さかな」といった標準のすがたに加えて、「ツインテのこ」「かっぱくん」「GiantGox」「リップルちゃん」が並んでいる。合言葉の入力欄と、イベント担当者向けの権限入力欄も同じ画面にある。
- 配布数は20体限定。無料
- 受け取りはNPCとの会話で得た合言葉を、再ログイン時のキャラ選択画面で入力する方式
- ブラウザで動く。ダウンロード・ウォレット接続は不要
- ファンメイドの非公式企画で、Ripple社とは関係がないと告知に明記されている
- 告知投稿は約4,600表示/引用5件/リポスト9件/いいね13件(8月17日時点)
配布そのものより、配り方のほうが面白いと思ったのよね。ボタンを押したら終わり、じゃなくて「街のどこかにいる誰かに話しかける」を挟むだけで、受け取った人が街を歩き回ることになる。NFTでもトークンでもない、ただの見た目データなんだけど、それでも取りに行く動機になってるのが良い。
Xでの反応
告知投稿には引用が5件付いた。フォロワー数の多いアカウントによる拡散というより、実際に街に入って受け取った人が、自分のスクリーンショットを添えて引用する形が目立った。
念のため書いておくと、この記事を書いた時点では否定的・懐疑的な引用は見つからなかった。ただそれは「批判が無い」というより、まだ届いている人数がそもそも少ないということだと思う。20体という数も、界隈の規模からすると一瞬で終わる量だし、受け取れなかった人が何を思うかはこれからの話。ファンメイドでRipple社とは無関係、という点も、記事にするなら省けないところ。
これから何を見ればいいか
20体という枠がいつ埋まるか、そして埋まったあとに追加配布や別の仕掛けが出てくるかどうか。合言葉方式は、配る側が枠をコントロールしやすい代わりに、受け取れなかった人が仕組みを知る手段が無いという弱点もある。イベント担当者向けの権限入力欄が用意されていることから、今後は個人配布ではなくイベント単位の運用に寄っていく可能性がある。
本記事は公開されている情報をもとにした事実の紹介と、それに対するコミュニティの反応の記録です。 特定の暗号資産の売買を推奨するものではなく、投資助言でもありません。 価格や制度は変動します。投資判断はご自身の責任で行ってください。