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ホワイトハウスの暗号資産会合が実際に開かれた トランプ氏はクラリティ法案の可決を要請、Rippleのガーリングハウス氏も同席
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ホワイトハウスの暗号資産会合が実際に開かれた トランプ氏はクラリティ法案の可決を要請、Rippleのガーリングハウス氏も同席

8月19日、ホワイトハウスで暗号資産・予測市場・伝統金融の経営陣を集めた会合が開かれた。トランプ大統領は議会に「公正な版のクラリティ法案」の可決を求め、Rippleのブラッド・ガーリングハウスCEOも出席した。日本のXRP界隈は「ブラッド、ありがとう」の一言に沸いたが、値動きの理由をそこに求めることへの違和感も同時に出ている。

規制 2026.08.19

ホワイトハウス暗号資産会合 RippleのCEOも同席

出席
トランプ大統領・SEC・CFTC+業界7社超
要請
「公正な版のクラリティ法案」の可決
次の節目
上院採決は9月15日の予定
出典 CRYPTO TIMES

8月19日、ホワイトハウスで暗号資産・予測市場・伝統金融の経営陣を集めた会合が開かれた。8月15日の記事で「予定」として取り上げたものが、実際に開かれた形になる。Rippleのブラッド・ガーリングハウスCEOも出席し、日本のXRP界隈は会見中の「ブラッド、ありがとう」という一言に沸いた。

会合で何が話されたか

出席したのはトランプ大統領、ポール・アトキンスSEC委員長、マイク・セリグCFTC委員長、大統領顧問のパトリック・ウィット氏。業界側からはCoinbase、Ripple、Kraken、Robinhood、Gemini、Nasdaq、ICE(インターコンチネンタル取引所)の首脳が顔を揃えた。

大統領は演説で、議会に対し「公正な版のクラリティ法案」の可決を求めた。同法案は暗号資産の市場構造を定めるもので、上院での審議が停滞しており、採決は9月15日に予定されている。出席したCoinbaseのブライアン・アームストロングCEOは、60票を超える賛成の獲得を目標に掲げ、民主党側からの修正も多数反映された超党派の妥協案だと説明した。

記者から政権がビットコインを相当量積み増す計画を持っているかを問われると、大統領は「確かに議論はされている」と述べた。ただし規模も時期も語っておらず、判断はアトキンス委員長らに委ねるとの説明にとどまっている。ここは現時点で開示されていない。

  • 開催日:2026年8月19日(米国時間)、ホワイトハウス
  • 政府側の出席者:トランプ大統領、アトキンスSEC委員長、セリグCFTC委員長、ウィット大統領顧問
  • 業界側の出席者:Coinbase、Ripple、Kraken、Robinhood、Gemini、Nasdaq、ICE など
  • 大統領の要請:「公正な版のクラリティ法案」の可決。上院採決は9月15日の予定
  • ビットコインの積み増しについては「議論はされている」とのみ。規模・時期は未開示
  • 翌8月20日にはCFTCイノベーション諮問委員会の初会合が予定されており、今回はその前段という位置づけ
  • ガーリングハウス氏は会合後の投稿で「米国の暗号資産保有者は6,700万人、ほぼ4人に1人」「暗号資産はもう周縁の産業ではない」と述べた
💭 かっぱくんの見方

8月15日に「予定」として書いた会合が、そのまま開かれて中身まで出てきた。ここ数日は SEC の規則案(8/18)→ ホワイトハウス会合(8/19)→ CFTC 諮問委の初会合(8/20)と3日続きで、規制側の動きが一本の線になってきてるのよね。Ripple が毎回その場にいる、というのが一番はっきりした事実だと思う。

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Xでの反応

日本語圏では会合そのものより「トランプ大統領がガーリングハウス氏に声をかけた」という場面が拡散した。24時間以内に10アカウント以上がこの話題に触れており、素直に喜ぶ声と、値動きの理由をそこに求めることへの違和感が同時に出ている。

👍 会合と相場の両方が動いた一日として受け止める声。

❓ ガーリングハウス氏がCEOを降りるという噂への打ち消し。当人の在籍年数まで挙げて否定している。

🤔 値上がりの理由が会合の絵面くらいしか見当たらない、という指摘。

🤔 「非中央集権」を掲げてきた資産が大統領の一声で動くことへの疑問。

💭 かっぱくんの見方

盛り上がりのなかで一点だけ気をつけたいのが、「XRPはホワイトハウスに存在する唯一のデジタル資産」という文言が日本語でもそのまま回っていること。会合には Coinbase も Kraken も Gemini も Nasdaq も出ている以上、これは事実として成り立たないのよね。Ripple が同席したのは確かなことなので、そこを盛る必要はないと思う。

これから何を見ればいいか

事実として言えるのは、上院のクラリティ法案の採決が9月15日に予定されていること、そして8月20日にCFTCイノベーション諮問委員会の初会合が予定されていることの2点。ガーリングハウス氏はこの諮問委員会の委員に名を連ねている。会合で示された姿勢が制度として残るかどうかは、9月15日の採決の結果次第になる。

ホワイトハウスに仮想通貨首脳が集結|9月15日の投票が最大の焦点(CRYPTO TIMES)

ブラッド・ガーリングハウス氏の会合後の投稿(本人アカウント)

Trump hosts crypto execs at White House after SEC guidelines release(The Washington Times)

出典: CRYPTO TIMES

本記事は公開されている情報をもとにした事実の紹介と、それに対するコミュニティの反応の記録です。 特定の暗号資産の売買を推奨するものではなく、投資助言でもありません。 価格や制度は変動します。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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